木造の構造と素材

こんにちは^^あっという間に5月ですね~!GWも間近!もうGWの方もいっらしゃいますか?
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今回はブログにて、木造の構造と素材についてお話してみたいと思います。
木造の家と言っても、その工法にはいくつか種類があります。

北米などで多く建てられているツーバーフォーと呼ばれる材料で作られたで建物を支えるパネルの工法。
在来工法とも呼ばれ、古くから日本の建築で使われている柱や梁などの骨組みで建物を支える木造軸組み工法がありあます。

絵が下手ですみません^^;

ヤマワリビングでは、この在来工法の柱と柱の間にパネルをはめ込みさらに強度を増した、軸組みパネル工法という工法でお家を作っています。屋根も同じようにパネルで作っています。耐震もそうですが、開口部を多く取れたり高断熱仕様と併せてに大空間のお家を造ることができます。

また、こういった柱、梁、土台のなどの構造材に使う木にも種類があります。
まず大きく分けると
「集成材」「無垢材」があります。

集成材とは・・・
集成材は薄い板状の材料を接着剤で張り合わせて1本の柱や梁の形にしている材料です。乾燥された材料を使うのでつくっている製造の段階で材料の反りや狂いが無く、無駄がほとんどでません。

ですが、木と木を接着している接着剤に健康問題や接着材の剥離の問題もあります。

無垢材とは・・・
無垢材の大きな特徴は、自然素材ということです。山から切り出してきた木を製材して乾燥させたものです。木は沢山の水分を含んでいるので、乾燥させるときにねじれたり曲がったりして2割ほど使えなくなってしまいます。
ですが、しっかり乾燥させた無垢材を使うことが家の強度にもつながります。

ヤマワリビングでは、構造材は無垢材にこだわって建築させていただいています。
厳選されしっかり乾燥された無垢材は100年以上家を守ってくれます。たまに知り合いの方などに「木造は長持ちしないんじゃないの?鉄骨やコンクリートのほうが頑丈そう」なんていう話をされますが、それは誤解なんです。長野でいえば善光寺や松本城などは木造で何百年も建っていますもんね。

そんな風に無垢材は大昔から職人さん達によって無駄なく適所に使われ、日本人の暮らしを守ってきました。

私達ヤマワリビングでは無垢材にこだわって建築させていただいています。先ほども言いましたが乾燥にこだわって、建てた後に木がねじれたりしないように木の芯までしっかり乾燥させた無垢材を使っています。

またヤマワリビングで無垢材を使うときに注意していることは、「適材適所」です。
それぞれの木の特徴を理解して、その木が一番力を発揮できる場所に使います。

たとえば、
土台はヒバ
ヒバは自己防衛本能をもっていて、自らヒノキチオールという虫の嫌いな成分を出し虫を寄せ付けない特徴があります。また、寒い地域で時間を掛けて成長しているので目詰まりがよくとても硬いので、家の加重全てを支える土台にはもってこいです。

柱は
杉は皆さんご存知のとおり真っ直ぐ立っています。縦方向の繊維が強くお家の柱に向いています。逆に横方向の繊維はあまりつ強くないので、梁などの横架材にはあまり使いません。

梁は米松
米松は横方向の繊維に強く、粘りもありますので梁に使います。

木の家をうたっている会社は沢山ありますが、最初に出てきたのですが、集成材を使っているのか無垢材をつかっているのか。木の種類は何なのか。ちゃんと適材適所で木を使っているのか?そういったところもちゃんと勉強してお家造りをしていただきたいと思います。

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