含水率

含水率って聞いたことありますか?一般にはあまり馴染みがない言葉ですね。
ヤマワでは縦方向に強い材料として杉を柱に使っています。
たとえば杉の木1本が生えている状態では、含水率はなんと150%、つまり自分の重さの1.5倍も水分を含んでいるという事になります。
それを切ってからしばらく山に放置しておくと、含水率は50~60%になります。
でも木材として使用するとなると、25%くらいまで下げないと住宅用の柱としては使えません。
なぜかというと縮んでしまうからです。
建ててから縮んでしまうと隙間があいたり、陥没してしまったり大変なことになってしまいます。
昔は1年かけて家を作ったのはそれを避けるためでもありました。

最近の家は気密もいいですし暖房設備もいいので、建物内部では自然界より乾燥してしまいます。
縮みをなくすためにヤマワで使用している柱は乾燥機で15%以上乾燥させたものを使用しています。
乾燥は無垢材を使用するにあたってとても大切です。
ピッタリ合わせても大丈夫なように、床材の赤松においては5~8%まで乾燥させています。

↓ 含水率15%以下と書いてある柱です。

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