平柴K様邸
11月に地鎮祭をしたK様邸の今の様子です。来月の始めくらいから建前の予定です。
このように丸く開いている換気口は珍しいと思います。基礎の廻りだけでなく、風が通るように内部にも穴が開いているのがわかりますか?
内部の鉄筋を切らずに穴が開いているので強度も保ちますし、真ん中に開いているので風が床下にまんべんなく通り抜けます。木材を長持ちさせるには、湿気をこもらせないこと、シロアリを寄せ付けないことがとても重要です。
そして、床には昭和基地仕様の厚い断熱材を使用していますので、建物自体の温かさには影響しません。
廻りの換気孔には、網がついているので虫や小動物も入り込めませんので安心です。
念のために真冬の低温を心配して、顔出しがてら換気口の穴を閉めさせていただいています。ですが以前床下の気温を計って実験してみましたが、閉めなくてもあまり変わりませんでした。
1400年も建っている法隆寺は床下の換気が完璧だからです。木は湿気がこもらなければ、何年でも朽ちることはありません。凄いですね。


